嵐の歌詞の名言30選!まとめて紹介!

今回は誰もが知っている国民的アイドルグループ「嵐」の歌詞の名言30選を紹介します!

音楽を聴くと聴いていた当時の思い出が不思議とよみがえってきますよね・・・

1999年のデビューから数々の名曲を世に放ってきた嵐ですが、その中から心に残る歌詞を独断と偏見で厳選しましたので、ぜひ噛みしめながらお楽しみください♪

以下、目次となります。

 

嵐の歌詞の名言|初級編

1:WISH

恋は届かない時を経験するうちに 強くなってゆくものだね

ドラマ「花より男子」の主題歌でおなじみの楽曲です!

男子目線の一途な恋心がつづられていますが、そこに切なさはなく、「道明寺」さながらの自信や余裕を感じます。

 

2:Monster

僕の記憶がすべて消えても 生まれ変わったらまた君を探す

ドラマ「怪物くん」の主題歌で、歌詞も内容に沿ったものになっていますが、一人の女性を想う男性の気持ちを歌っているようにも受け取れます。

執念深さに恐怖すら感じる一節ですが、変わらない恋心を無邪気に表現したステキなフレーズだと思います!

 

3:Hero

突然には天才にはなれないから つづけてく少しずつ

小さな積み重ねが理想の自分をつくっていくという、シンプルなことですが心に留めておきたい一節です。

アテネオリンピックのテーマソングにも使われていました!

 

4:ファイトソング

人は人 自分は自分 比べた時点で負けてる 自分に負けない強さがどんな壁をも壊していく

よそはよそ、うちはうち、自分のライバルは自分!人と比べる必要はないのです。

妬みや嫉みは自分の足を引っ張るだけですね!

 

5:ワイルドアットハート

一度きりの人生 転がるように 笑って泣いて生きてゆこうぜ

カラオケでも嵐の人気曲の上位に入る楽曲ですね!

曲調もとてもファンキーで、サビで繰り返されるこのフレーズがさらに前向きに生きる元気をくれます!

 

6:ナイスな心意気

単細胞でいこうぜ どうせ未来は手ごわい

頭でっかちで考えすぎず、時には流れに身をまかせてしまおうというような、楽観的ですがどこか悟った歌詞ですね。

不安定な時代こそ気楽に楽しんで乗り越えていきましょう!

 

7:Beautiful days

悲しみを分け合って涙の数減らすより
喜びを分かち合えないほうが辛いね

ドラマ化された東野圭吾の小説「流星の絆」の主題歌で、歌詞もストーリーに沿ったものになっています。

もう会うことができない大切な人を想って夜空の星を見て涙するという、切なくもキレイな景色が思い浮かびます!

 

8:マイガール

ありがとうの思いを伝えたいよ そっと君のもとへ

遠く離れてしまっても思い出に満ちた未来へ

終わってしまった恋愛に少し後悔しながらも、離れていった恋人への感謝の気持ちを思い返しながら少しずつ前に進んでいくという歌詞です。

メロディも相まって切なくも暖かみを感じられる一曲ですね。個人的には推したい1曲です。

 

9:Happiness

向かい風の中で 嘆いているよりも

上手くいくことを想像すれば いつの日か変わる時が来る

不平や不満をぼやいているより、明るい未来を考えていた方が建設的で健康的ですよね。

暗い心では幸せも見落としてしまいます。愚痴る時も心は楽しく!

 

10:One Love

心込めて ただひとつだけ 贈る言葉はありがとう

圧倒的王道ラブソングですね!大切な人や仲間に対して、これ以上ないくらいの真心を感じます。

「ありがとう」、言えてますか・・・?

 

嵐の歌詞の名言|中級編

11:言葉より大切なもの

あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ

タイトルがすべてを物語っていますが、言葉にすること以上に素直に人を想う心こそが大切なのだと痛感します!

青春ドラマの主題歌だったこともあり、夏や青春時代を感じる楽曲ですね。カラオケでも盛り上がれるので私もよく歌います。

 

12:サクラ咲ケ

振り向くな 後ろには明日はないから 前へ前へ

アップテンポで元気なメロディも相まってとても前向きな気持ちにさせてくれます。

春にぴったりな桜ソングですね。

 

13:明日の記憶

めぐりめぐる時代の途中で 何度人を好きになれるだろう

深く深く支え合えたなら 君のために何ができるのだろう?

好きな人に出会って、恋愛することが人生の中でどのくらいあるのでしょうか。

恋愛に限らず、身近な人との出会いをあらためて大切に思えるフレーズですね。

 

14:素晴らしき世界

僕らは泣いて笑って それでも明日を夢見てしまう
これからが素晴らしき世界

いいことも悪いこともあるけれど、それでも前に進めば明るい未来が待っていると、希望を感じさせてくれる歌詞ですね。

 

15:感謝カンゲキ雨嵐

誰かが 誰かを 支えて生きているんだ

誰でも誰かの支えになっていて、自分もまた誰かの力になっているのだと勇気をもらえます!

自信を失ってしまったり、孤独感を感じたときには思い出したいフレーズですね。

 

16:YOUR SONG

どんな歌を歌うかではなくて 君と一緒に歌うことが大事

「がんばれ!」とエールを送るというよりかは、どんな時でもそばにいて寄り添ってくれるようなやさしさを感じる一曲です。

 

17:イチオクノホシ

イチオクノホシの中の二人 こんな小さな物語は
あの時僕らが出遭わなかったら 今もきっと始まらない

大切な人との運命的な出会いをストレートに表現したロマンチック全開のフレーズですね。

曲中でも何度か繰り返されて耳に残る一節です。

 

18:ギフト

いつから大事な言葉ほど 素直に言えなくなったんだろう

普段当たり前に感じていることも、実はありがたいことだったりしますよね。

自分を育ててくれた親に向けた感謝の気持ちがつづられた一曲で、随所にやさしさが散りばめられています!

 

19:果てない空

積み重ねた言い訳よりありのままを信じてみよう
嘘だらけの幸せより素顔のまま微笑んでいよう

自分にとって本当の幸せとは何なのか。自然体で生きられているのかを考えさせられます。

「フリーター、家を買う。」のドラマも良かったですね。

 

20:Ready To Fly

僕らは未来のため生きてるんじゃない

今だけの大事なことだってあるはず

未来を見すえて行動することはもちろん大事ですが、後先考えず今を楽しむことも大事ですよね。

年齢を重ねるごとに心に響く歌詞です!

 

嵐の歌詞の名言|上級編

21:5×10

無邪気に奏でた不協和音は、色んな世界を見てきたんだ。
気が付けばいつの間にかそれが、僕らになってた。

デビュー10周年に発表された曲で、嵐のメンバー5人での10年間をふりかえり、ファンへの感謝がこもった楽曲です。

バラバラだった5人が共に歩んできたなかで、嵐というグループ像が出来上がっていったというような感慨深い歌詞ですね。

 

22:どこにでもある唄

僕らはそんな弱くは無い でも強くも無いから

こちらもまた二宮和也さんが作詞作曲を手掛けたソロ楽曲です。

くじけそうな自分に「強がらなくてもいい」と手を差し伸べるようなやさしさを感じます!

 

23:Still…

抱えた物の多さに潰れそうな その時には思い出して ずっと繋いできたその手は嘘じゃないから

過去の恋愛に未練を感じながらも、そこから一歩前へ踏み出そうというはじまりの歌でもあります!

 

24:できるだけ

変わっていくことを何故 僕らは恐れるのかなぁ 変わらないものを笑うくせに

時間とともに変わっていく世の中と、変化を受け入れられずに戸惑う自分とを対比して思い悩む複雑な感情がつづられています。

「今はちょっとクラス会は行かない」というフレーズにも共感してしまいます!

 

25:声

君には君の空があり 僕に見えたのは僕の空

街の景色を眺めながら失恋を思い返すというシチュエーションに、切なさを感じるフレーズです。

自分の記憶と重ねながら街の景色や情景が浮かぶ叙情的な歌詞ですね。

 

26:Be with you

人を強く愛すること気づいたから 目に見えるすべては輝き出す

人を愛する気持ちは何物にも負けることはなく、「ずっと一緒にいよう」という力強い意志を感じる一曲です。

恋をしているときはどんなものも美しく感じて、いわば無敵状態ですよね。

 

27:Once Again

より高く飛ぶために低くしゃがむ事だって僕らには必要

夢を追いかけていく中で失敗や挫折はつきものだけれど、それも必要な過程だと前向きな気持ちにさせてくれます!

転んでも立ち上がって何度でもトライすればいいと勇気づけてくれる嵐の楽曲はたくさんありますね。

 

28:虹

優しく笑う君がこの時間が空間が
泣きたくなるくらい一番大事なものだよ

こちらの楽曲はメンバーの二宮和也さんが作詞作曲を手がけました。

二宮さんの書く詞は日常をそのまま切り取ったような詞で、人間味を感じるとともに、その甘い雰囲気に照れくさくなってしまいます!

 

29:冬のニオイ

会いたいなんてさ 言えるわけないよ いまさら

過去の失恋から立ち直って次に進んでいるつもりが、結局忘れられず素直になれない心情がストレートに表現されています。

こんな時相手から連絡があったらすぐに飛びついてしまいますよね。男子の葛藤に共感してしまいます。

 

30:Snowflak

気づかないくらいの優しさとか 今日の服が似合うとか

幸せはきっとそんなふうに作られてく

幸せのかたちは人それぞれですが、何気ない日常の一コマにこそ幸せが感じられますね。

冬の寒い季節に過去の人を想う失恋ソングではありますが、恋をしたくなってしまうような一曲です。

 

まとめ

ここまでご覧いただきましてありがとうございます!

キラキラのラブソングや応援歌が多い印象でしたが、失恋ソングが意外に多かったことに発見がありました。

「くじけても前に進もう」「ずっとそばにいて守ってくれる」といった優しい歌詞に、たくさんの人が励まされ勇気づけられてきたことでしょう!

2020年にグループでの活動を休止し個々での活動をされていますが、また5人でのステージが見られる日を待ち望んでいます!