ワンダースワンの名作30選まとめ【WS・WSC】

今回はワンダースワンの名作ソフト30選を紹介いたします!

ワンダースワンは1999年にバンダイから発売された携帯ゲーム機です。縦でも横でもプレイできるボタン配置が特徴で、「ゲーム&ウォッチ」や「ゲームボーイ」などの名機を生み出した元任天堂社員の横井軍平氏が開発に関わったことでも話題となりました。

そんなワンダースワンの2000年代を彩った懐かしゲームの数々をぜひ最後までご覧ください。

以下、目次となります。

 

ワンダースワンの名作まとめ!【1~10選】

1:チョコボの不思議なダンジョンfor ワンダースワン

  • 発売日: 1999年3月4日
  • 開発: スクウェア
  • ジャンル:ローグライクゲーム
  • 対応機種:ワンダースワン

「不思議のダンジョン」シリーズに、スクウェアのマスコット的キャラクター「チョコボ」を主人公に迎えたローグライクゲームです。

FFシリーズの世界観を踏襲しつつ、動物やモンスターが暮らす世界が描かれ、おなじみのモンスターたちもデフォルメされたかわいい姿で登場します。

モノクロ機でありながらグラフィックの完成度や、ステレオ出力を活かしたサウンドには定評があります!

 

2:ファイナルファンタジー

  • 発売日: 2000年12月9日
  • 開発: KAN NAVI
  • ジャンル:RPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー

ファミリーコンピュータソフト「ファイナルファンタジー」のワンダースワンカラーによるリメイク作品です。

いわずと知れた国民的RPG「FF」シリーズの初のリメイク作品で、グラフィックは完全に一新され、ゲームバランスやインターフェースもより遊びやすい仕様へと変更されました。

名実ともにワンダースワンカラーのキラータイトルとなりました。

 

3:メダロット パーフェクトエディション カブト/クワガタ

  • 発売日: 1999年5月4日
  • 開発: トーセ
  • ジャンル:RPG
  • 対応機種:ワンダースワン

1997年に発売されたゲームボーイソフト「メダロット」に、追加要素を加えてワンダースワンに移植された完全版です。

メダロットと呼ばれる小型ロボットを戦わせ、パーツを収集して強化していく育成要素のあるRPGです。

モノクロながらCGを使っており、グラフィックや演出面で前作より大きく強化されました。

 

4:SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート

  • 発売日: 2000年7月13日
  • 開発: ヴァンガード
  • ジャンル:ウォー・シミュレーションゲーム
  • 対応機種:ワンダースワン

拠点基地でユニットの生産を行い、敵勢力を打倒していくシミュレーションゲームです。

ワンダースワンソフト「SDガンダムエモーショナルジャム」の実質的な続編であり、「1stガンダム」の内容をベースに「∀ガンダム」までの機体やキャラクターを加え、ガンダム史における新たな「1年戦争」が描かれています。

各作品のキャラクターがクロスオーバーしたオリジナルシナリオの展開は熱く、1枚絵が挿入されるなど演出にも抜かりがありません。

 

5:GUNPEY

  • 発売日: 1999年3月4日
  • 開発: コト
  • ジャンル:アクションパズル
  • 対応機種:ワンダースワン

ワンダースワンのローンチタイトルとして発売されたパズルゲームで、ゲームボーイの産みの親である横井軍平氏によって監修されました。

「落ち物ゲーム」とは逆で、下からパネルがせり上がってくるタイプのパズルゲームで、パネルに描かれたラインをつなげて消すというシンプルかつとっつきやすい操作性で、中毒性の高さからワンダースワンでも随一のパズルゲームと評されています。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の中でアスカがグンペイをプレイしているのも有名なお話です。

 

6:ロマンシング サガ

  • 発売日: 2001年12月20日
  • 開発: スクウェア
  • ジャンル:RPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(専用)

スクウェアの看板RPG「サガ」シリーズの第4作であり、スーパーファミコンからの移植版です。

レベル制を採用しておらず、戦闘内容によって技能の能力値が変化するため、キャラを戦士にするも魔法使いにするもプレイヤー次第となります。

また、最終目的のラスボス討伐以外はシナリオに一本の決まった流れはなく、シナリオとシステム両面での自由度の高さが本作の特徴です。

SFC版では山のようにあったといわれるバグも本作では一掃されました。

 

7:Riviera ~約束の地リヴィエラ~

  • 発売日: 2002年7月12日
  • 開発: スティング
  • ジャンル:RPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(スワンクリスタル対応)

 

グラフィックの美しさやゲームデザインの独自性はワンダースワンソフトの中でも随一と定評のあるRPGで、ワンダースワンのオリジナルタイトルです。

手軽な操作性と無駄の省かれたシステムも特徴で、温かみのあるファンタジーな世界観は「絵本をめくるような冒険」と表現されます。

また、バトルは「戦闘評価制」となっており、「ザコ敵」との戦いも作業的ではなく緊張感あるものへと昇華されています。

行動の分岐により入手アイテムが変わったり、ヒロイン選択の要素もあるため、2週目3周目も楽しみたい1本です。

 

8:ラストスタンド

  • 発売日: 1999年5月27日
  • 開発: バンダイ
  • ジャンル:シミュレーションRPG
  • 対応機種:ワンダースワン

仲間を集めて育成し、強い軍団を作りラスボス討伐を目指すシミュレーションゲームです。

戦闘はAIによって自動的に行われるため、キャラごとのパラメータや敵との相性に左右されるところがあり、育成要素に重きを置かれた作品だといえます。

戦士の年齢の概念やクラスチェンジ、新人発掘など、野球ゲームが好きな方にもオススメしたい一本です。

 

9:ワイルドカード

  • 発売日: 2001年3月29日
  • 開発: スクウェア
  • ジャンル:RPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(専用)

 

「サガ」シリーズや「FFタクティクス」のスタッフ陣によるRPG作品です。

キャラクターやアイテムなどすべてがカードで表現されており、ストーリー性はないものの、手軽なゲームシステムやゲームデザインの独自性は人気を博しています。

全930枚に及ぶカードは緻密なドット絵で描かれており、職人技が垣間見えます!

 

10:beatmania for WonderSwan

  • 発売日: 1999年4月28日
  • 開発: コナミコンピュータエンタテイメントジャパン
  • ジャンル:DJシミュレーションゲーム
  • 対応機種:ワンダースワン

音ゲーの始祖としてアーケードで一世を風靡した「beatmania」をワンダースワン用に移植した作品で、本体に取り付けるターンテーブルが付属しており、DJ気分を味わうことができます。

16ビットの携帯機でありながら、オリジナルに比べて遜色のない音質を再現している点には企業努力を感じます。

通信ケーブルでつなげば通信対戦をすることも可能です!

 

ワンダースワンの名作まとめ!【11~20選】

11:風のクロノア ムーンライトミュージアム

  • 発売日: 1999年5月20日
  • 開発: ナムコ
  • ジャンル:アクションパズル
  • 対応機種:ワンダースワン

プレイステーションソフト「風のクロノア door to phantomile」の外伝作品であり、「風のクロノア」シリーズでは初の携帯機作品です。

柔らかい画風で描かれたクロノアらしいファンタジックな雰囲気は健在で、従来のアクションにパズル要素が加わりました。

絶妙な難易度は簡単すぎず、アクションが苦手な方やゲーム初心者にも楽しめます!

 

12:フロントミッション

  • 発売日:2002年7月12日
  • 開発: スクウェア
  • ジャンル:ドラマチックシミュレーションRPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー

当時としてはマイナーなジャンルだったロボットもののシミュレーションRPGで、ミリタリーテイストの強い硬派な世界観に仕上がっています

戦場の異常性を熾烈に描き出した衝撃的なストーリーは、「トラウマゲー」や「鬱ゲー」との呼び声高い名作です。

重厚な世界観に引けを取らない良質なグラフィックや、魅力あふれるキャラクターたちも人気の要素です。

 

13: JUDGEMENT SILVERSWORD -Rebirth edition-

  • 発売日: 2004年2月5日
  • 開発: M-KAI
  • ジャンル:縦スクロールシューティング
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(スワンクリスタル対応)

バンダイとキュートの合同で行われたプログラミングコンテスト「WWGP2001」の最優秀作品である「JUDGEMENT SILVERSWORD」を商業化した作品です。

30秒前後の短い間隔でザコ敵とボスを交互に撃破していくという流れで、テンポの良さや難度設定のバランスも優れており、シューティングゲームとしてのツボを押さえているといえます。

シンプルながら爽快感もしっかり感じられる縦スクロールシューティングの王道作品です!

 

14:TERRORS

  • 発売日: 1999年8月5日
  • 開発: バンダイ
  • ジャンル:ノベルシアター
  • 対応機種:ワンダースワン

当時、携帯機では斬新であったボイス入りのホラーノベルゲームです。

ワンダースワンの縦持ち機能を生かしたサウンドノベルのようなシステムで、シナリオの分岐の変化が多彩で、様々なエンディングを楽しむことができます。

ワンダースワンの音響スペックゆえに音割れやノイズがありますが、逆に恐怖感を増す良いスパイスになっています。

 

15:新日本プロレスリング 闘魂烈伝

  • 発売日: 1999年3月日
  • 開発: TOMY
  • ジャンル:スポーツ
  • 対応機種:ワンダースワン

新日本プロレスを題材にしたプロレス格闘ゲームです。

好きなマッチメイクで対戦したり、総当たり戦など4種類のモードで遊ぶことができます。

他にも武藤敬司、佐々木健介、天山広吉、獣神サンダーライガーなどなど新日のスター選手が多数登場します。

 

16:ウルトラマン 光の国の使者

  • 発売日:2001年6月21日
  • 開発: バンダイ
  • ジャンル:ウルトラ格闘アクション
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(専用)

1991年にアーケードで稼動していた2D格闘ゲーム「ウルトラマン」のリメイク作品です。

ウルトラマンを操作し怪獣と戦う「ストーリーモード」に加え、ウルトラマンや怪獣を戦わせて自分好みに育てる「育成モード」などがあり、通信機能を使って対戦することもできます。

原作に沿ったストーリーはもちろんのこと、BGMの再現度も高く、原作ファンならなおさら楽しめる一本です。

 

17:スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇

  • 発売日: 2000年3月30日
  • 開発: バンプレソフト、トーセ
  • ジャンル:シミュレーションRPG
  • 対応機種:ワンダースワン

スーパーロボット大戦「COMPACT」シリーズの第2作目となる作品です。

後の「スパロボ」シリーズの基礎をつくった作品ともいわれ、システム面でもシナリオ面でも評価が高い人気シリーズです。

シリーズでは初となる3部作での構成ですが、それぞれが独立しているためどれから始めても問題はありません。

 

18:おーちゃんのお絵かきロジック

  • 発売日:2000年1月6日
  • 開発: サンタクロース
  • ジャンル:パズル
  • 対応機種:ワンダースワン

「へべれけ」シリーズとお絵描きロジックがコラボした作品で、シリーズでは5作目となります。

ゆるい画風に反して後半の問題の難易度は玄人向けにできており、ピクロスガチ勢には文句なしの作品でしょう。

画面の外にいるキャラクター「おーちゃん」のしぐさは見ているだけで癒されます。

 

19:半熟英雄 ~ああ、世界よ半熟なれ…!!~

  • 発売日: 2002年2月14日
  • 開発: スクウェア
  • ジャンル:リアルタイムシミュレーションRPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(専用)

「半熟英雄」の続編であるスーパーファミコン版から移植された作品です。

「半熟軍」を率いて敵の城を攻略し全土統一を目指すというシミュレーションゲームであり、前作からゲームシステム・シナリオ・演出・お笑い要素に至るまで全てがパワーアップされたことで、シリーズをスクウェアの人気タイトルへと押し上げた作品でもあります。

ほどよい難易度で専門用語等もなく、ゲーム中に解説があるなど親切な設計もポイントです。

 

20:ENGACHO!

  • 発売日: 1999年10月28日
  • 開発: 日本アプリケーション
  • ジャンル:パズル
  • 対応機種:ワンダースワン

フィールド上の5匹モンスターから逃れつつ、制限ターン以内でステージ上のゴールを目指すパズルゲームです。

パズルの存在がかすむほど強烈なキャラクターたちは物議をかもすレベルの下品さがあり、賛否あれど本作最大の魅力でもあります。

キャラクターのデザインを担当したのは「ウゴウゴルーガ」や「おしりかじり虫」をヒットさせた鬼才、うるまでるび氏です。

 

ワンダースワンの名作まとめ!【21~30選】

21:アークザラッド 機神復活

  • 発売日:2002年7月4日
  • 開発: ソニー・コンピュータエンタテインメント、トーセ
  • ジャンル:シミュレーションRPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(スワンクリスタル対応)

「光と音のRPG」のキャッチコピーでおなじみのファンタジーRPG「アークザラッドシリーズ」の第4作目です。

マップ上でユニットを動かし敵ユニットを撃破するウォーシミュレーションゲームに近いゲーム性で、ギルドのクエストクリアやアイテム収集などのやり込み要素も豊富です。

ストーリー上過去作からの繋がりがあるため、2,3とあわせてプレイすることをオススメします。

 

22:魔界塔士Sa・Ga

  • 発売日: 2002年3月20日
  • 開発: アスペクト
  • ジャンル:RPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(専用)

ゲームボーイ版の「魔界塔士Sa・Ga」をリメイク作品であり、グラフィックはカラー化・アレンジされ、追加演出がされるなどオリジナルのイメージを崩すことなく進化した作品といえます。

とくにドットグラフィックのクオリティには定評があり、スーパーファミコンの名作にも引けを取らない美しさです。

古いゲームゆえの不便さはリメイクにより徹底的に改善され、正真正銘GB版の上位互換です。

 

23:ハロボッツ(HarobotS)

  • 発売日: 1999年10月7日
  • 開発: サンライズインタラクティブ
  • ジャンル:育成RPG
  • 対応機種:ワンダースワン

「機動戦士ガンダム」シリーズに登場するペットロボットの「ハロ」を育成し戦うRPGです。

他のハロとバトルしたり、ミニゲームをクリアしていくことでハロが強化され、戦闘でデータを集めていくことでサンライズ作品の巨大ロボに変身することもできます。

ライディーンやダンバインやボトムズなど、往年のサンライズ作品のロボたちが多数登場します。
created by Rinker
サンライズインタラクティブ

 

24:デジモンアドベンチャー02 ディーワンテイマーズ

  • 発売日: 2000年12月9日
  • 開発: バンダイ
  • ジャンル:コレクションRPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー

アニメ「デジモンアドベンチャー02」が原作のRPGです。

原作に登場する「デジモンカイザー」ことケンが悪の道へと進んでしまった謎にせまるストーリーで、リョウとケンの二人を交互に操作しながら育てたデジモンでバトルし、物語を進めていきます。

従来の「進化」に加え、「アーマー進化」や「ジョグレス進化」が登場し、登場するデジモンは200種類以上にのぼります。

 

25:聖闘士星矢 黄金伝説編 Perfect Edition

  • 発売日: 2003年7月31日
  • 開発: トーセ
  • ジャンル:アクションRPG
  • 対応機種:ワンダースワンカラー(スワンクリスタル対応)

ファミリーコンピュータの「聖闘士星矢 黄金伝説」と『黄金伝説完結編」をかけあわせて一つの作品にまとめ上げられたアクションRPGです。

キャラクターの絵や演出のグラフィックが大幅に向上し、ストーリーは原作に忠実に展開されるようになりました。

FC版の有名なパスワード「とうきょうとたいとうくこまがたばんだいのがんぐだいさんぶのほし」は本作にも継承されているようです。

 

26:卒業 for WonderSwan

  • 発売日: 1999年12月16日
  • 開発: ヘッドルーム
  • ジャンル:育成SLG
  • 対応機種:ワンダースワン

女子校の教師となり、問題児5人の生徒を指導し卒業へと導く育成シミュレーションゲームです。

育成シミュレーションゲームのパイオニア的な作品であり、「学園物」や「多人数育成」、キャラクターの性格パターンなど、本作で確立した要素から影響を受けた作品は数知れずです。

「加藤」や「志村」など、本作に登場する5人の生徒の名前はドリフターズのメンバーが元ネタになっています。

 

27:超兄貴 男の魂札

  • 発売日: 2000年2月10日
  • 開発: NCS
  • ジャンル:カードゲームRPG
  • 対応機種:ワンダースワン

おバカではちゃめちゃな世界観と無駄にかっこ良すぎる音楽が人気の「超兄貴」シリーズがカードゲームになった作品です。

40枚1組のデッキを使ったカードゲームですが、技を繰り出すのにプロテインを要したり、暑苦しいカードや技名など、超兄貴の世界観がふんだんに盛り込まれています。

人気シューティングゲームシリーズが新たなジャンルを開拓した一本です。

 

28:うずまき 呪いシミュレーション

  • 発売日: 2000年3月4日
  • 開発: オメガ・ミコット
  • ジャンル:シミュレーション
  • 対応機種:ワンダースワン

 

伊藤潤二作のホラー漫画「うずまき」をテーマにしたシミュレーションゲームです。

フィールドを移動してイベント発生とアイテム入手を繰り返し、「うずまき」を完成させシナリオをクリアすることが目的となります。

伊藤潤二ファンはもちろんのこと、謎解きやホラー好きな方にもオススメです。

 

29:カードキャプターさくら ~さくらとふしぎなクロウカード~

  • 発売日: 1999年12月2日
  • 開発: バンダイ
  • ジャンル:RPG
  • 対応機種:ワンダースワン

人気アニメ「カードキャプターさくら」をモチーフにした育成RPGです。

主人公さくらの学力と体力を上げていく育成要素と、カードを集めていく収集要素があり、シナリオを進めていく中で多数のイベントも発生していきます。

マルチエンディングであり、ハッピーエンドで終わるにはカード収集が要となります。

 

30:カオスギア 導かれし者

  • 発売日: 1999年6月10日
  • 開発: バンダイ
  • ジャンル:シミュレーション
  • 対応機種:ワンダースワン

バンダイにより発売された、トレーディングカードゲーム「カオスギア」の世界を舞台にしたシミュレーションゲームです。

施設を建設し本拠地を強化しながら戦闘を仕掛け、各ステージの敵本拠地を陥落させるというゲームシステムとなっており、クリア時に残ったユニットはカードとして手元に残ります。

原作をそのままカードゲームにせずに、シミュレーションゲームとして仕上げたことに意外性を感じます。

 

まとめ

ここまでご覧いただきましてありがとうございます!

ワンダースワンの名作ソフト30選をお送りしました。

携帯ゲーム機がモノクロからカラーへと変わったところに歴史を感じますね。

ほかにもゲーム関連の記事をあげておりますので、あわせてご覧ください♪